ED治療
ED治療は薬物治療が中心です。ED治療薬を処方しても心機能などに問題なく安全に服用できるかを確認するため、必要に応じて血圧、脈拍、血液検査、尿検査、心電図測定などを行います。ED治療薬の服用にあたっては、治療中の病気があれば服用できるかを主治医にご確認ください。
心臓病などでニトログリセリンなどを服用していたり、排尿障害や高血圧症の薬などを服用していたりする場合、有害な副作用が起こることがありますので必ずご確認ください。
ED治療薬の主な副作用
EDの治療にはPDE5阻害剤と呼ばれる内服薬が用いられており、日本ではシルデナフィル(商品名:バイアグラ)、バルデナフィル(商品名:レビトラ)、タダラフィル(商品名:シアリス)の3種類があります。これらは、性的興奮を起こす催淫効果や媚薬効果がある薬剤ではなく、勃起の発現や持続を助ける薬剤です。それぞれに内服方法、持続時間、効果発現時間に特徴があります。
ED治療薬の種類
シルデナフィル(バイアグラ)
日本で1999年に発売されたED治療薬で、知名度と実績があります。食事の影響を受ける特徴があるため、空腹時に服用します。持続時間は約4時間で、服用から30分~1時間程度で効果が発現するとされています。
副作用には、頭痛、ほてり、紅潮、鼻詰まり、目の充血、血圧低下などが報告されています。
バルデナフィル(レビトラ)
硬さと即効性が期待できるED治療薬です。空腹時、もしくは軽食時の服用が推奨されています。脂肪の多い食事は効果が得られにくいとされていますので、軽食の内容には注意が必要です。持続時間は5~10時間で、服用から15~30分程度で効果が発現するとされています。
副作用には、頭痛、ほてり、紅潮、鼻詰まり、消化不良、めまい、動悸、血圧の低下、頻脈、一時的な視覚異常などが報告されています。
タダラフィル(シアリス)
他のPDE5阻害剤と比べ、食事の影響を受けにくいという特徴があります。食事のタイミングを気にせずに服用することができます。持続時間は最長36時間程度で、服用から30分程度で効果が発現するとされています。
副作用には、頭痛、ほてりや紅潮、消化不良、背中の痛み、倦怠感などが報告されています。
ED治療薬の料金
ED治療は厚生労働省の認可を受けていますが保険は適用されていません。診察費、治療費、検査費など全額自己負担となります。
初診時、問診、心電図検査、採血検査などを行います。
| シルデナフィル 50mg(バイアグラ後発品) |
1錠 1,000円 |
| バルデナフィル 10mg(レビトラ後発品) |
1錠 1,400円 |
| バルデナフィル 20mg(レビトラ後発品) |
1錠 1,700円 |
| タダラフィル 10mg(シアリス後発品) |
1錠 1,600円 |
| タダラフィル 20mg(シアリス後発品) |
1錠 1,800円 |
| デイリータダラフィル2.5mg |
30錠 5,000円 |